Unity の特別なパス
アプリケーション.データパス
print(Application.dataPath);
- 印刷後、現在のプロジェクトのパスを取得できます (エディター モードでのみ利用可能、このパスはパッケージ化後は無意味になります)。
- 取得したパスは Assets フォルダーに属します
リソース
print(Application.dataPath + "/Resources");
- 手動で作成する
- 読み取り専用。リソース関連の API を通じてのみロード可能
- パッケージ化すると、このフォルダー内のすべてのリソースがパッケージ化されます。
- Unity はパッケージ化するときに圧縮して暗号化します。
ストリーミングアセット
print(Application.streamingAssetsPath);
- 手動で作成する
- パッケージ化する際、圧縮や暗号化は行われないため、そのままお使いいただけます。
- モバイル プラットフォームでは読み取り専用、PC プラットフォームでは読み取りおよび書き込み可能
- カスタマイズして動的にロードする必要がある初期リソースをいくつか追加できます (ホット アップデートに関連します)。
永続的なデータパス
print(Application.persistentDataPath);
- 読み取りと書き込みが可能です。通常、ゲーム データは永続化されます。ゲーム関連のデータはこのパスに配置できます。
- プラットフォームが異なればパスも異なり、固定された場所はありません。
⇒ つづく…