IMX6ULLシステム移植 - uboot起動ログ情報

1. ubootコマンドモードに入る

uboot を起動してubootコマンド ライン モードに入った 場合にのみ、 ubootコマンドを使用できます。

開発ボードが起動したら、すぐに Enter キーを押して、ubootコマンド ライン モードに入ります。この時点で、ubootのコマンド ライン モードに入った後、 help または「?」を入力し、 Enter キーを押すと、uboot現在サポートされているコマンドが表示されます。

次のように:

2. uboot の起動情報と基本コマンド

注:デバッグ プロパティを使用した将来の開発のために、uboot は SD カードにプログラムされます。これはプログラミングを容易にするためです。 そうしないと、uboot、カーネル イメージ、デバイス ツリー、ファイル システムなどの多くのファイルを毎回書き込むことになり、時間がかかります。

1. uboot 起動ログ情報

開発ボードの電源が入ったら、すぐに「Enter」キーを押して uboot コマンド モードに入ります。このとき、uboot のログ出力情報が表示されます。

次のように:

uboot 起動情報:

(1) uboot バージョン情報: 2016.03。uboot のコンパイル時間は次のとおりです: 2023-07-02 14:37:52 秒

(2) CPU 情報は次のとおりです: Freescale i.MX6ULL rev1.1 792 MHz

(3) DRAMサイズ:512MB

(4) Nand-Flash サイズ: 256MB。

(5) EMMCなし

(6) 環境変数のデフォルト値を設定します。

 

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転載: blog.csdn.net/wojiaxiaohuang2014/article/details/131496074