Linuxソフトウェアインストールコマンド入門(3)

ソースパッケージをインストールする例としてページ 15.2 を取り上げます。

準備:

1. ソース パッケージ、PostgreSQL: ファイル ブラウザを取得します。

2. ソース コード パッケージを Linux サーバーにアップロードします。通常は、/usr/local/ ディレクトリに保存することをお勧めします。

インストールプロセス:

1. インストールパッケージを解凍します。

 tar -zxvf postgresql-15.2.tar.gz

2. インストール パッケージ ディレクトリを入力します (後続のコマンドはそのディレクトリで実行する必要があります)。

cd postgresql-15.2/

3. ソフトウェアの設定と検査(インストール場所の指定)

./configure --prefix=/usr/local/postgresql15

このコマンドは、必要なソフトウェア構成を定義し、システムのインストール環境を確認するために使用されます。実行後に Makefile が表示されます。

4. エラー「configure: error: zlib library not found」を解決します。

yum install zlib

インストールプロセス中にエラーが報告されました。その理由は、yum を使用して pg を直接インストールしようとしてソースファイルを導入したためです。インストールを続行するには、/etc/yum.repos.d/ パスの下のソースを手動で無効にする必要があります。

4. コンパイルの実行

make

コンパイル エラーが報告された場合は、make clean を実行してコンパイル プロセス中に生成されたファイルをクリアします。

5. インストール

実際、コンパイルとインストールのプロセスを実行する方法を説明する INSTALL ファイルを参照することもできます。

    ./configure
    make
    su
    make install
    adduser postgres
    mkdir -p /usr/local/pgsql/data
    chown postgres /usr/local/pgsql/data
    su - postgres
    /usr/local/pgsql/bin/initdb -D /usr/local/ pgsql/data
    /usr/local/pgsql/bin/pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data -l logfile start /
    usr/local/pgsql/bin/createdb test
    /usr/local/pgsql/bin/psql test

おすすめ

転載: blog.csdn.net/hezhou876887962/article/details/129776273