/files のインデックスに移動して、必要なバージョンのソース コードをダウンロードします。たとえば、wget を使用してダウンロードすることもできます。
wget https://cmake.org/files/v3.22/cmake-3.22.1.tar.gz
解凍:
tar -xvzf cmake-3.22.1.tar.gz
解凍ディレクトリを入力し、次のように設定します。
chmod +x ./configure
./configure
しかし、今回は「OpenSSL が見つかりませんでした。OpenSSL 開発パッケージをインストールするか、-DCMAKE_USE_OPENSSL=OFF で CMake を構成して OpenSSL なしでビルドする」というエラーが報告されました。
解決策: sudo apt-get install libssl-dev
rm -f CMakeCache.txt
。/構成、設定
構成が成功すると、次のように表示されます。CMake has bootstrapped. Now run make.
設定が完了したら、make をコンパイルします。
コンパイル後、以下をインストールします。
sudo メイクインストール
最後に、古いバージョンを新しくインストールした cmake に置き換えます。ここで、 は/usr/local/bin/cmake
新しくインストールした cmake ディレクトリです。
sudo update-alternatives --install /usr/bin/cmake cmake /usr/local/bin/cmake 1 --force
注:ディレクトリ内の cmake が を指すソフト リンクになり、後者はインストールしたバージョンである を指していることがわかります。実際、元のプログラムはソフト リンクによって「置き換え」られます。/usr/bin
/etc/alternatives/cmake
/usr/local/bin/cmake
最後に cmake のバージョンをテストします。
cmake --version
# cmake バージョン 3.22.1
# Kitware (kitware.com/cmake) によって保守およびサポートされている CMake スイート。