前回の記事(【UE】Advanced Vehicle Plugin-03-弾が標的に当たると破壊する)では、戦車の射撃機能を実装しました。このブログでは戦車の照準と射撃の機能を紹介します。
効果
ステップ
1. まず、FPS ゲームの学習に使用される動的十字線コントロールのブループリント リソースをインポートします
2.プロジェクト設定にカメラの画角を切り替える2つの操作マッピングを追加します
3. 戦車砲塔の静的メッシュを開き、一人称カメラ用のスロットを作成します
4.「BP_BaseTrackedVehicle_Child」を開いてカメラ コンポーネントを追加し、親ソケットを設定して、カメラをバレルに移動します。
同様に、砲塔の観測点に一人称カメラを設置します。
両方のカメラの自動有効化をオフにする
2 つのブール変数を追加します。これらは、ターゲットが現在照準を合わせているかどうか、およびコントロール ブループリント「CreateWBCrosshair」が現在作成されているかどうかを示すために使用されます。
イベント グラフに次のノードを追加し、マウスの右ボタンを押したときに ADSCamera を有効にし、他のカメラを無効にし、変数 "isAiming" を True に設定します。
初めての照準かどうかを判断し、初めての照準の場合は「CreateWBCrosshair」を作成し、
マウスの中ボタンを押すと、「FPCamera」が有効になり、他の 2 つのカメラは無効になります