1FFmpeg
1.1 FFepegのインストール
Mac 環境では、Homebrew を使用して FFmpeg を直接インストールするだけです。
ターミナルは以下を実行します:
brew install ffmpeg
インストールが完了した後、コマンド ラインで FFmpeg のバージョン番号を正常に表示できれば、インストールは成功したことを意味します。
ffmpeg -version
1.2 ディレクトリ構造
brew install でインストールしたソフトウェアは /usr/local/Cellar ディレクトリに格納され、以下のコマンドで FFmpeg インストール ディレクトリを開くことができます。
cd /usr/local/Cellar/ffmpeg
open .
- bin: コンパイルされた実行可能プログラムがあります: ffmpeg、ffplay など、コマンド ラインで直接使用できる
ffplay xx.mp4: 特定のビデオを直接再生できます
ffmpeg -version: のバージョン番号を表示できますFFmpeg - include: 開発中にインクルードする必要があるヘッダー ファイル
- lib: リンク時に使用する必要があるライブラリ ファイル
2クォート
2.1 Qt のインストール
brew install で Qt をインストールし、最終的に /usr/local/Cellar/qt ディレクトリにインストールします。
brew install qt
brew install --cask で Qt Creator をインストールし、最後に /usr/local/Caskroom/qt-creator ディレクトリにインストールします。
brew install --cask qt-creator
2.2 構成
brew でインストールした Qt は Qt Creator とは別のものなので、Qt Creator で Qt パスを設定する必要があります。
Qt のパスは /usr/local にあり、デフォルトでは非表示になっています。
- ショートカット Command + Shift + . を使用して、非表示のファイルとフォルダーを表示できます。
- ショートカット キー Command + Shift + G を使用して手動で Qt フォルダーに入ることができます: /usr/local/Cellar/qt で
bin ディレクトリの qmake を選択します。
一番下までスクロールして、設定した Qt バージョンを選択します。
3 開発
3.1 新規プロジェクト
開発環境を選択 destop x86 moch_o - 64
3.2 FFmpeg を Qt プロジェクトに統合する
# 设置头文件路径
INCLUDEPATH += /usr/local/Cellar/ffmpeg/4.3.2/include
# 设置库文件路径
LIBS += -L/usr/local/Cellar/ffmpeg/4.3.2/lib \
-lavcodec \
-lavdevice \
-lavfilter \
-lavformat \
-lavutil \
-lpostproc \
-lswscale \
-lswresample \
-lavresample
#include "mainwindow.h"
#include <QApplication>
#include <QDebug>
extern "C" {
#include <libavcodec/avcodec.h>
}
int main(int argc, char *argv[]) {
// 打印版本号
qDebug() << av_version_info();
QApplication a(argc, argv);
MainWindow w;
w.show();
return a.exec();
}
実行後、コンソールに ffmepg のバージョンが出力されれば、ffmepg の統合は成功です。