SAPシステム設定のRPAセレクター
前述のセレクターを使用してSAPシステムインターフェイスで選択すると、「スクリプトをGUIに追加しようとしています」というプロンプトが表示されます。
トランザクションコードRZ11を入力して、パラメータファイルのパラメータを維持するためのページに入ります。
パラメータ名「sapgui / user_scripting」を入力し、「表示」ボタンを押します。
「現在の値」を確認します。TRUEの場合は変更する必要はありません。FALSEの場合は、TRUEに変更します。
次に、「ローカルレイアウトのカスタマイズ」ボタンをクリックして「オプション」を選択する必要があります。
「スクリプト」機能のページで、「スクリプトを有効にする」のすべてのオプションをオフにします。
設定が完了すると、RPA ソフトウェアを使用して、通常のWindows ソフトウェアのようにSAP クライアントのインターフェース要素を取得および操作できます。