目次
1. Elasticsearch はバックグラウンド サービスを追加します
2. Logstash がバックグラウンド サービスとして追加されます
3. kibanaがバックグラウンドサービスとして追加されます
1. Elasticsearch はバックグラウンド サービスを追加します
CMD ウィンドウを管理者モードで実行し、elasticsearch の bin ディレクトリに入り、次を実行します。
elasticsearch-service.bat install
, 実行後の表示は以下の通りです。
サービスがインストールされたことが表示されるので、Windows のサービス ウィンドウに入り、インストールされている elasticsearch サービスを確認します。
2. Logstash がバックグラウンド サービスとして追加されます
Logstash はNSSM を使用してバックグラウンド サービスを追加します。NSSM のダウンロード アドレスは http://www.nssm.cc/download です。
減圧後
対応するnssm.exeファイルを「D:\devsofts\elk7.6.2」の下に配置します。
logstash の bin ディレクトリに切り替えて、「run-logstash.bat」ファイルを作成し、エディタを開いたら、次のコードを記述します。
logstash.bat -f ./logstash.conf
保存して終了。
管理者モードでCMD ウィンドウを実行し、exe ディレクトリに切り替えて、「nssm.exe install logstash」を実行します。
以下のウィンドウが表示されるので、logstash の bin ディレクトリを選択します。「Install Serviec」をクリックしてインストールします。
上記のインターフェースが表示されたら、「サービス」に移動してlogstashを起動します。
3. kibanaがバックグラウンドサービスとして追加されます
Kibana は NSSM を使用してバックグラウンド サービスを追加することもできます。NSSM のダウンロード アドレスは http://www.nssm.cc/download です。
減圧後
対応するnssm.exeファイルを「D:\devsofts\elk7.6.2」の下に配置します。
管理者モードで CMD ウィンドウを実行し、exe ディレクトリに切り替えて「nssm.exe install kibana」を実行すると、次のウィンドウが表示されるので、kibana ディレクトリを選択します。「Install Serviec」をクリックしてインストールします。
インストールが成功すると、「サービス」ウィンドウに kibana サービスが表示され、この時点でバックグラウンドでサービスを手動で開始および停止できます。