Eclipse に既存の ROS パッケージをインポートする方法

       Eclipse c/c++ IDE を使用して ros プログラムを開発する ROS ワークスペース全体を Eclipse にインポートしましたが、突然新しいプログラム パッケージを追加したくなり、この ROS パッケージがビルドされました。EclipseにインポートしたROSワークスペースに直接ドラッグすると、Eclipseには新たに追加したパッケージが表示されないので、Eclipse ROSワークスペースのプロジェクトでプロジェクト名(またはソースフォルダ名)を右クリック→「インデックス」→「すべてのファイルを更新」で実行できます。新しく追加したROSパッケージがEclipseのROSワークスペースフォルダ配下に正常に表示されることが分かりました。これで完了です。

       Eclipse で ROS プログラムをデバッグするのはあまり便利ではありませんが、コードを表示するために Eclipse を使用するのは依然として非常に良いことです。インクルード ライブラリと lib ライブラリが追加されている限り、次のコマンドに従います。

$ catkin_make --force-cmake -G"Eclipse CDT4 - Unix Makefiles" -DCMAKE_BUILD_TYPE=デバッグ -DCMAKE_ECLIPSE_MAKE_ARGUMENTS=-j8

コンパイルされたパッケージでは、プログラムの内部呼び出しを明確に確認できます。

プロジェクト パラメーターを設定するコマンドは次のように参照でき、Eclipse にインポートされる ROS ワークスペース パス (catkin_ws など) で実行できます。

$ awk -f $(rospack find mk)/eclipse.awk build/.project > build/.project_with_env && mv build/.project_with_env build/.project

また、コンパイルした実行ファイルをインポートすればデバッグも可能です。前提として、コンパイル タイプはデバッグ (DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug) を選択する必要があります。

 

 

おすすめ

転載: blog.csdn.net/liuxhCSDN/article/details/94562920