I2Sフォーマット
フィリップス (I2S) 標準モード
- データは LRCLK 転送後の BCLK の 2 番目の立ち上がりエッジで MSB が転送され、他のビットは LSB まで順次転送されます。
- 送信はワード長、BCLK 周波数、サンプリング レートに依存します (BCLK=Fs x チャネル数 x サンプル数)
- 各サンプリングされた LSB と次のサンプリングされた MSB の間には、未使用の BCLK 期間が必要です。
- LRCLK は 0 で左チャネル データを送信し、LRCLK は 1 で右チャネル データを送信します
タイミング図
フィリップス標準モードの I2S 伝送プロトコルは次のとおりです。
ロジックアナライザーのパケットキャプチャ
追加予定。。。