データベースのフィールド型と C# のデータ型の対応

データベースのフィールド型と C# のデータ型の対応

開発では、データを正しく読み取って処理するために、データベース内のフィールドの型を C# のデータ型に対応させることが必要になることがよくあります。以下では、いくつかの一般的なデータベース フィールドの型と、それに対応する C# のデータ型を紹介します。

  1. 整数 (Integer)データベース
    の一般的な整数型には、 INT、TINYINT、SMALLINT、BIGINT などが含まれます。C# では、次のデータ型を使用して対応できます。
  • INT: C# では int 型で表されます。
int intValue = reader.GetInt32(columnIndex);
  • TINYINT: C# ではバイト型で表されます。
byte byteValue = reader.GetByte(columnIndex);
  • SMALLINT: C# で short 型を使用して表現されます。
short shortValue = reader.GetInt16(columnIndex);
  • BIGINT: C#ではlong型で表現されます。
long longValue = reader.GetInt64(columnIndex);
  1. 浮動小数点データベース
    の一般的な浮動小数点型には、 FLOAT と DOUBLE があります。C# では、次のデータ型を使用して対応できます。

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転載: blog.csdn.net/update7/article/details/132647630