#include はファイルインクルードコマンドと呼ばれ、対応するヘッダーファイル (.h ファイル) を導入するために使用されます。
#include も C 言語の前処理コマンドの一種です。
簡単なプログラム、
#include <stdio.h>
int main() {
printf("hello world\n");
return 0;
}
printf() 関数を使用するには、stdio.h をインクルードする必要があります。
VC6 で次のように実行します。
このステートメントを含むファイルをコメント化した場合でも、そのステートメントは VC6 で実行できますが、コードを記述するときにそのステートメントを記述する必要があります。
DevCpp で次のように実行します。
file include ステートメントがコメント化されている場合、printf 関数は使用できません。