詳細モデルのチェックポイント

keras.callbacks.ModelCheckpoint(filepath, 
								monitor='val_loss', 
								verbose=0, 
								save_best_only=False, 
								save_weights_only=False, 
								mode='auto', 
								period=1)

効果

このコールバック関数は、各エポックの後にモデルをファイルパスに保存します。

パラメータ

filename: string、モデルを保存するパス、filepath は書式設定された文字列にすることができ、内部のプレースホルダーにはエポック値と on_epoch_end に渡される logs キーワードが入力されます。
例:
filepath = "weights_{epoch:03d}-{val_loss:.4f}.h5" は、
エポックおよび検証セットの損失に対応する複数のファイルを生成します。

monitor: 監視する値、通常: val_acc または val_loss または acc または loss

詳細: 情報表示モード、0 または 1。
1の場合は保存されているエポックモデルの情報を出力することを意味し、デフォルトで0の場合は情報を出力しないことを意味します。

save_best_only: True に設定すると、検証セットで最高のパフォーマンスを持つモデルのみが保存されます。

mode: 'auto'、'min'、'max'のいずれか。save_best_only=Trueの場合、最良のパフォーマンスモデルの判定基準を決定します。たとえば、監視値がval_accの場合、モードはmax、検出値がval_lossの場合、モードはminになります。自動モードでは、監視値の名前から評価基準が自動的に推測されます。

save_weights_only: True に設定すると、モデルの重みだけが保存されます。それ以外の場合は、モデル全体 (モデル構造、構成情報などを含む) が保存されます。

period: チェックポイント間の間隔のエポック数

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転載: blog.csdn.net/qq_28949847/article/details/109067395