目次
1.接続表示データ型
Simulink モデルの空白部分を右クリックして、下図に示す位置を見つけ、端子データ型を有効にします。
2. モジュール接続を自動的に整理する
2.1 自動配置
上部の「書式設定」ツールバーで「自動配置」を見つけます。ウィンドウがポップアップ表示された場合は、ウィンドウ内の「ここ」をクリックします。
2.2 自動ルーティング
モジュールの相対位置を変更せず、接続を整理するだけの場合に必要となる「自動配線」機能を下図に示します。
3. コンテンツに適応する
モジュール上の塗りつぶされたコンテンツを定数または他の変数で表示したい場合は、「コンテンツに適応する」機能が必要です。モジュールを右クリックすると、特定の位置と表示効果が次の図に示されます。
4. Goto/From 該当コンテンツを一括置換
まず、ソース モジュールの変数を変更します。
次に、ダブルクリックしてソースモジュールに対応する Goto モジュールパラメータを入力し、「すべての名前を変更」をクリックします。
次に、ソース モジュールに対応する変数名を入力し、[OK]をクリックします。