Simulink (モジュール接続/接続表示データ型/コンテンツの適応等を自動調整)

目次

1.接続表示データ型

2. モジュール接続を自動的に整理する

2.1 自動配置 

 2.2 自動ルーティング

3. コンテンツに適応する

4. Goto/From 該当コンテンツを一括置換


1.接続表示データ型

Simulink モデルの空白部分を右クリックして、下図に示す位置を見つけ、端子データ型を有効にします。

図 1 オープンポートのデータ型

図 2 ポート データ型の表示効果

2. モジュール接続を自動的に整理する

2.1 自動配置 

図3の例

 上部の「書式設定」ツールバーで「自動配置」を見つけます。ウィンドウがポップアップ表示された場合は、ウィンドウ内の「ここ」をクリックします。

図4 位置を自動配置する

図5 自動配置後のモデル

 2.2 自動ルーティング

モジュールの相対位置を変更せず、接続を整理するだけの場合に必要となる「自動配線」機能を下図に示します。

図 6 自動ルーティングの位置

図 7 自動配線後のモデル

3. コンテンツに適応する

モジュール上の塗りつぶされたコンテンツを定数または他の変数で表示したい場合は、「コンテンツに適応する」機能が必要です。モジュールを右クリックすると、特定の位置と表示効果が次の図に示されます。

図 8 コンテンツの特定の場所に適応する

図 9 コンテンツを調整する前と後の表示

4. Goto/From 該当コンテンツを一括置換

図10 Goto/Fromバッチ操作例

 まず、ソース モジュールの変数を変更します

次に、ダブルクリックしてソースモジュールに対応する Goto モジュールパラメータを入力し、「すべての名前を変更」をクリックします。

図 11 すべての名前を変更

 次に、ソース モジュールに対応する変数名を入力し[OK]をクリックします

図 12 名前間の 1 対 1 対応

図13 一括変更効果表示

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転載: blog.csdn.net/m0_64651092/article/details/130133122