1115. BST 内のノードの数を数える (30)
制限時間
400ミリ秒
メモリ制限
65536KB
コードの長さの制限
16000B
判定手順
標準
著者
チェン・ユエ
二分探索ツリー (BST) は、次のプロパティを持つ二分木として再帰的に定義されます。
- ノードの左側のサブツリーには、ノードのキー以下のキーを持つノードのみが含まれます。
- ノードの右側のサブツリーには、ノードのキーよりも大きいキーを持つノードのみが含まれます。
- 左右のサブツリーも両方とも二分探索ツリーでなければなりません。
最初は空の二分探索ツリーに一連の数値を挿入します。次に、結果として得られるツリーの最下位 2 レベルのノードの合計数を数えることになります。
入力仕様:
各入力ファイルには 1 つのテスト ケースが含まれています。それぞれの場合において、最初の行は入力シーケンスのサイズである正の整数 N (<=1000) を示します。次の行には、[-1000 1000] の N 個の整数が示されています。これらは、最初は空の二分探索ツリーに挿入されることになっています。
出力仕様:
それぞれのケースについて、結果のツリーの最下位 2 レベルのノードの数を次の形式で 1 行に出力します。
n1 + n2 = n
ここで、n1 は最下位レベルのノード数、n2 はその上のレベルのノード数、n は合計です。
入力例:9 25 30 42 16 20 20 35 -5 28サンプル出力:
2 + 4 = 6
//1115. Counting Nodes in a BST(30)
#include <iostream>
#include <cstdio>
#include <algorithm>
using namespace std;
int a[1001] = { 0 }, level=-1;
typedef struct node {
int data;
node *l, *r;
}*Tree;
Tree T;
void createtree(Tree &T,int num) {
if (T == NULL) {
T = new node();
T->data = num;
T->l = NULL;
T->r = NULL;
return;
}
if (num <= T->data)
createtree(T -> l, num);
else createtree(T->r, num);
}
void dfs(Tree T,int depth) {
if (T == NULL) return;
a[depth]++;
level = max(level, depth);
dfs(T->l, depth+1);
dfs(T->r, depth+1);
}
int main() {
int n,in[1001];
cin >> n;
for (int i = 0; i < n; i++) {
cin >> in[i];
createtree(T, in[i]);
}
dfs(T, 0);
printf("%d + %d = %d\n", a[level], a[level - 1], a[level] + a[level - 1]);
return 0;
}