1. 設定ファイル
Springboot は、固定構成ファイル名を持つグローバル構成ファイルを使用します。
.application.properties
.application.yml
(設定ファイルの上の 2 つのうちの 1 つを選択できます)
設定ファイルの役割: Springboot の自動設定のデフォルト値を変更し、Springboot が最後に自動的に設定します。
yml (YAML) ファイルの構文例:
プロパティファイルの構文例:
2. 設定ファイルの値のインジェクション(設定ファイルの属性値をエンティティクラスにバインド)
@ConfigurationProperties (prefix="プロパティ名") アノテーションを使用して実現します
@ConfigurationProperties: このクラスのすべてのプロパティを構成ファイル内の関連する構成にバインドするように SpringBoot に指示します。
prefix="属性名": 設定ファイル内の次の属性のどれを 1 つずつマッピングするか
例えば:
設定ファイル:
JavaBean:
(注: Bean コンポーネントがコンテナ内のコンポーネントである場合にのみ、 @ConfigurationProperties 関数をコンテナに提供できます。つまり、 javaBean には @ConfigurationProperties のアノテーションが付けられ、また @Component のアノテーションが付けられる必要があります)
設定ファイルプロセッサをインポートすることもでき、後で設定を書き込むときにプロンプトが表示されます。