1. レイヤ 2 スイッチを構成する

1. 1階のスイッチを設定する

 レイヤ スイッチをクリックし、[CLI] タブをクリックします。

ポート f0/1 ~ f0/4 を設定するには、次のように入力します。

Switch>enable //特権モードに入る

Switch#configure ターミナル// 設定ターミナルを入力します

スイッチ(構成)#vlan 10

Switch(config-vlan)#vlan 20 //vlan 10 と vlan 20 を作成します 

スイッチ(config-vlan)#exit

Switch(config)#interface range f0/1-2 //f0/1 と f0/2 を入力、range は選択範囲です

Switch(config-if)#switchport access vlan10 //f0/1 と f0/2 を vlan10 に割り当てます

スイッチ(config-if)#exit

スイッチ(config)#インターフェイス範囲 f0/3-4

Switch(config-if)#switchport access vlan 20 //f0/3 と f0/4 を vlan 20 に割り当てます

スイッチ(config-if)#exit

switch(config)#do show vlan //VLAN 設定情報を表示します

トランクリンクを設定します (すべての VLAN の通過を許可します)。

スイッチ(構成)#インターフェイス g0/1

Switch(config-if)#switchport モード トランク//g0/1 ポートをトランクします

Switch(config-if)# do showinterfacetrunk //トランク情報を表示します

 Ga0/1 は同時に vlan1,10,20 に属していることがわかります。 

2階のスイッチの操作は上記と同様です

2. ビルディングスイッチを設定する

スイッチ>有効にする

スイッチ#端末の設定

スイッチ(構成)#vlan 10

switch(config-vlan)#vlan 20 //vlan 10 と 20 を作成します

スイッチ(config-vlan)#exit

switch(config)#interface range f0/1-2 //トランクポート f0/1 および f0/2

switch(config-if)#スイッチポートモードトランク

switch(config-if)#do showinterfacetrunk //トランク情報の表示

Fa0/1とFa0/2が同時にvlan1,10,20に属していることがわかります。 

3. IPアドレスを設定する

VLAN 10

       PC0のIP: 202.206.79.1

             ゲートウェイ: 202.206.79.100

       PC1のIP: 202.206.79.2

             ゲートウェイ: 202.206.79.100

       PC4のIP: 202.206.79.3

             ゲートウェイ: 202.206.79.100

       PC5のIP: 202.206.79.4

             ゲートウェイ: 202.206.79.100

注: 同じ VLAN は同じゲートウェイを使用します

VLAN 20 で

       PC2のIP: 202.206.78.1

             ゲートウェイ: 202.206.78.100

       PC3のIP: 202.206.78.2

             ゲートウェイ: 202.206.78.100

       PC6のIP: 202.206.78.3

             ゲートウェイ: 202.206.78.100

       PC7のIP: 202.206.78.4

             ゲートウェイ: 202.206.78.100

4. ping できるかどうかをテストする

1階のスイッチ配下のPC0から、同じくvlan10に属する2階のPC4にpingを送信します。

ping 202.206.79.3

 上記のように表示されていれば接続されていますが、接続されていない場合は各スイッチの構成情報をよく確認してください。

 今回は、異なるスイッチにある同じ VLAN 内のマシンが通信できるようにします。

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転載: blog.csdn.net/m0_70295638/article/details/127198811
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