bscフルノード構築（bscフルノード）
サーバー構成の推奨事項
AWSi3en.2xlargeを使用する
8コア64G2X2.2TBNVME（EBSを使用しないようにしてください）
NVMEローカルハードディスクを使用することをお勧めします。そうしないと、ブロックの同期が非常に遅くなります。公式の回答では、最近のチェーンゲームの台頭により、チェーン上の複雑な相互作用が大幅に増加しています。
以前はcentos8.0を使用していましたが、centos8の公式ソースがオフラインになっているため（CentOS Linux EOL）、vault.centosミラーまたはAliのミラーに変更する必要があります。
bscを構築する
例としてbscメインネットワークの構築を取り上げます
1.wgetとgitをインストールします
yum install wget
yum install git
2.最新バージョンのGOをインストールします
wget https://golang.org/dl/go1.17.3.linux-amd64.tar.gz
rm -rf /usr/local/go && tar -C /usr/local -xzf go1.17.3.linux-amd64.tar.gz
2.1。環境変数の設定
最初にファイルを編集し、ファイルの最後に真ん中のステートメントを挿入してから、ファイルを有効にします
vim /etc/profile
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
source /etc/profile
go versionを使用して、インストールが正しいことを確認します
3.BSCバージョンのgethをインストールします
事前にgccをインストールする必要があります。そうしないと、make時にエラーが報告されます。
yum install gcc
git clone https://github.com/binance-chain/bsc
cd bsc
make geth
3.1。環境変数を構成します
最初にファイルを編集し、ファイルの最後に真ん中のステートメントを挿入してから、ファイルを有効にします
vim /etc/profile
export PATH=$PATH:/root/bsc/build/bin
source /etc/profile
gethバージョンを使用して、インストールが正しいことを確認します
4.ジェネシスブロックを初期化します
メインネット構成ファイルをダウンロードしてから、gethで初期化してください
wget https://github.com/binance-chain/bsc/releases/download/v1.1.3/mainnet.zip
unzip mainnet.zip
geth --datadir node init genesis.json
5.BSCスナップショットをダウンロードします
最新のスナップショットアドレス、サーバーアドレスに従ってスナップショットダウンロードノードを選択します
現在のスナップショットサイズは1.2TBであり、使用可能なディスク容量がスナップショットサイズの2倍であることを確認する必要があります
nohupバックグラウンドダウンロードを使用、約4時間
nohup wget -O geth.tar.gz -t -c "https://tf-dex-prod-public-snapshot.s3-accelerate.amazonaws.com/geth-20220219.tar.lz4?AWSAccessKeyId=AKIAYINE6SBQPUZDDRRO&Signature=wnysMSL4uUWwXhDBz5rGyuJBC74%3D&Expires=1647931407" &
ダウンロード後、chaindataとtriecacheを解凍して./bsc/node/geth/フォルダーに移動します
解凍してバックグラウンドプロセスで実行するには、約3時間かかります
mkdir kz
nohup tar -I lz4 xvf geth.tar.lz4 -C /root/kz &
mv /root/kz/server/data-seed/geth/chaindata /root/bsc/node/geth
mv /root/kz/server/data-seed/geth/triecache /root/bsc/node/geth
6.ノードを起動します
nohup geth --datadir /root/bsc/node/ --config /root/bsc/config.toml --syncmode fast --cache=10240 --rpc.allow-unprotected-txs --txlookuplimit 0 --allow-insecure-unlock --http --http.addr 0.0.0.0 --http.vhosts * --ws --ws.addr 0.0.0.0 --ws.origins * --maxpeers=100 --rpc.gascap 0 --rpc.txfeecap 0 --diffsync &
同期が完了したら、マシンの構成に応じてconfig.tomlファイルを変更し、ノードを追加して同期を高速化できます。