演算子は、プログラムの実行中に数学演算または論理演算を実行するために使用されます。
オペレーター
Goに組み込まれている演算子は次のとおりです。
- 算術演算子
- 関係演算子
- 論理演算子
- ビット演算子
- 代入演算子
算術演算子
オペレーター | 説明文 |
---|---|
+ | 追加 |
- | 減算 |
* | 掛ける |
/ | 割る |
% | 残りを求める |
注:( ++
増加)と--
(減少)は、演算子ではなく、Goの個別のステートメントです。
関係演算子
オペレーター | 説明文 |
---|---|
== | 2つの値が等しいかどうかを確認し、等しい場合はTrueを、そうでない場合はFalseを返します。 |
!= | 2つの値が等しくないかどうかを確認し、等しくない場合はTrueを返し、そうでない場合はFalseを返します。 |
> | 左の値が右の値よりも大きいかどうかを確認し、Trueを返した場合はFalseを返します。 |
> = | 左の値が右の値以上であるかどうかを確認します。Trueを返す場合は、Falseを返します。 |
< | 左の値が右の値よりも小さいかどうかを確認し、Trueを返す場合はfalseを返します。 |
<= | 左の値が右の値以下であるかどうかを確認します。Trueを返す場合はそれを返し、それ以外の場合はFalseを返します。 |
論理演算子
オペレーター | 説明文 |
---|---|
&& | 論理AND演算子。両側のオペランドがTrueの場合はTrue、それ以外の場合はFalse。 |
|| | 論理OR演算子。両側のオペランドがTrueの場合はTrue、それ以外の場合はFalse。 |
! | 論理NOT演算子。条件がTrueの場合はFalse、それ以外の場合はTrueです。 |
ビット演算子
ビット演算子は、メモリ内の整数のバイナリビットを操作します。
オペレーター | 説明文 |
---|---|
& | 演算に含まれる2つの数値に対応する2進数が互いに結合されます。 (1は両方に対して1です) |
| | 演算に含まれる2つの数値に対応するバイナリフェーズOR。 (2つのうちの1つは1は1です) |
^ | 演算に含まれる2つの数値に対応する2進数はそれぞれXORであり、2つの対応する2進数の値が異なる場合、結果は1です。 (2つが異なる場合は1) |
<< | 左にnビットシフトすると、2のn乗が乗算されます。 「A << b」は、aのすべてのバイナリビットをbビットだけ左にシフトし、上位ビットを破棄し、下位ビットに0を埋め込みます。 |
>> | nビット右シフトすると、2のn乗で除算されます。 「A >> b」は、aのすべてのバイナリビットをbビットだけ右にシフトします。 |
代入演算子
オペレーター | 説明文 |
---|---|
= | 式の値を左辺値に割り当てる単純な代入演算子 |
+ = | 追加後に追加 |
-= | 減算後に割り当て |
* = | 乗算してから割り当てる |
/ = | 除算後に割り当て |
%= | 割り当てる前に残りを見つける |
<< = | 左シフト後の割り当て |
>> = | 右シフト後の割り当て |
&= | ビット単位および割り当て後 |
| = | ビット単位または事後割り当て |
^ = | ビットごとのXOR割り当て |