[Japanese newspaper Sen読] Part 1: February 25

Good morning, ladies and gentlemen. It is the first time the lesson of Japan 报刊 选读.

We will learn about the society of Japan while reading the newspaper article of the textbook in this lesson.

And select one article from the textbook of interest, it has announced about it.

However, because the people who have a textbook now (most?) No, I think let's read the article of the actual newspaper or a net.

 

 [Lesson challenges]

It does not take attendance in this class, but you asked to read the article in Wechat.

In addition to the questions about the article. There are also questions individually.

Please have to wait class time.

 

【homework】

None


 

Japanese newspapers

 

 

● Asahi Shimbun

Number of copies sold, the industry second place, second only to The Yomiuri Shimbun in a national newspaper. Tone is liberal.
"Tensei Jingo" is famous editorial.
First published in 1879.

● Mainichi Shimbun
had been counted from before the war to the 2 strong along with the Asahi Shimbun. Tone is liberal.
First published in 1872.

● Yomiuri Shimbun
number of copies sold, the industry first place. (The world's largest) tone maintenance.
First published in 1874.

● Sankei Shimbun
launched in 1942. Tone maintenance.

● Nihon Keizai Shimbun (Nikkei)
economic center of the newspaper. First published 1876

 

 

● each local newspaper example: (China newspaper because it is Japan's Chugoku newspaper) China newspaper

 

 

 

● Sports newspaper
sports and entertainment news center of the newspaper

 

 

 

 

  Newspaper subscription fee is about 4000 yen a month.

Or I get a half a year to a year between together and contract rice and detergent ^ ^;
however home to subscribe to the newspaper more and more people to read the news on the net has decreased.

 Textbook of the article is a summary of the "editorial (Shase One)" (Sha论).

And "editorial" is

出版社が,自社の出版物に社の主張として載せる論説のことです。
新聞社のスタンスなどによりその論調は異なります。 一般には社としての立場・意見の表明で、執筆者署名はありません。
中でも朝日新聞の「天声人語」が有名です。受験問題に出ることもあります。

 

Q1:皆さんは新聞を読みますか?家族は新聞を読んでいますか?

Q2:どんな新聞を読みますか?

 


 

新聞記事

家で購読している新聞は中国新聞と日経新聞なのでその社説や記事を紹介します。

中国新聞:天風録

①ダブルスで小さな球(たま)を打ち合う競技の世界選手権が今年も松江市(まつえし)であった。
単純そうで難しい。何しろスリッパをラケット代わりに用いる卓球である。子供や留学生を含む300人が対戦。勝っても負けても笑顔が絶えなかった。

②ピンポンとも呼ばれる卓球。素人も気軽に楽しめる。もちろん練習を積んだ選手たちは、目にも留まらぬスピードと高度な技で争う。
激しいスポーツである。それでも何か、人を結びつける力も備えているようだ。

③名古屋市での世界選手権を舞台に、2国間(にこくかん)の緊張関係が和らいだことがある。半世紀近く前の、いわゆる「ピンポン外交」である。
冷戦下(れいせんか)で対立していた米国と中国の選手が交流したことから、雪解けが進んだ。仲を取り持ったのは日本。

④今回は頑張れの中国語で「ピンポン加油」と呼ぼうか。海外を転戦中、新型コロナウィルスの感染拡大で母国に帰れなくなった中国の代表選手たち。
日本卓球協会が受け入れる。「ライバルだが、敵ではなく友人」と。

⑤3か月にわたり日本に滞在し、トレーニングを積む。練習の公開も計画されるそうだ。
日本選手やファンらと笑顔を交わす「ピンポン友好」の輪も広がるに違いない。

 

参考:第7回世界スリッパ卓球ダブルス選手権大会in玉造温泉

https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/desc/?event=37598

ピンポン外交(ぴんぽんがいこう、乒乓外交)
1971年(昭和46年)に日本の愛知県名古屋市で行われた第31回世界卓球選手権に、中華人民共和国(中国)が6年ぶりに出場し、大会終了後に中国がアメリカ合衆国など欧米の卓球選手を自国に招待したことを嚆矢とする米中間を中心とした一連の外交をいう。これにより朝鮮戦争での交戦以来敵対してきた米中関係の緊張緩和が実現、同年7月にヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官が極秘に訪中、1972年2月には、リチャード・ニクソン大統領の訪中につながった。また日中国交正常化にもつながった。 ピンポン外交の舞台となった名古屋市には、2005年9月末、中国領事館が開設された。(Wikipediaより引用)

 

単語

●ダブルス

●スリッパ 拖鞋

●ラケット 球拍

●ライバル rival 对手
好敵手(こうてきしゅ)

●卓球(たっきゅう)

●冷戦(れいせん)

●和らぐ(やわらぐ)

●新型コロナウィルス 新冠状病毒

慣用表現
●目にも留まらぬ(めにもとまらぬ)
速いことを表す 

 

Q1:なぜ中国は卓球が強いのですか? 

Q2:ピンポン外交(乒乓外交)という言葉を知っていましたか?

Q3:今の中国とアメリカの緊張関係がスポーツで和らぐと思いますか?

 

新型コロナウィルス関連の記事を読んでみよう

毎日新聞

クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

https://mainichi.jp/articles/20200223/k00/00m/030/148000c?inb=ys

*ダイヤモンドプリンセス号

イギリス船籍の大型クルーズ船
2月3日に横浜港に入港、14日間隔離。

3063名中 感染634名 死者3名(2名はコロナウイルスに感染確認)

 

①新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日本政府とは異なる措置(そち)をとっている。  

②米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。

③CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認しなければ帰国できない。14日間が経過する前に米国に到着した場合は強制隔離(きょうせいかくり)の措置をとるとしている。  

④陰性が確認された英国人30人とアイルランド人2人は、英政府のチャーター機で22日、イングランド南西部の軍空港に到着。乗客はそのまま病院にバスで移動し、14日間の隔離生活を送る。また、台湾は21日夜に戻った台湾人乗客19人に14日間の隔離措置をとっている。日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について、「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する民放(みんぽう)テレビの報道もある。  

⑤乗員としては、インドネシア人78人、フィリピン人531人が乗船し、50人以上の感染が判明。両国政府は陰性と判断された乗員を帰国させる方針だ。だが、インドネシア保健省幹部は「クルーズ船内の感染率は中国・武漢市を超え、新たな震源地になった」と指摘し、帰国後の経過観察期間(けいかかんさつきかん)を従来の倍の28日間に延長するという。  

⑥イスラエル人乗客11人はチャーター便で21日に帰国し、テルアビブ近郊の病院で14日間の隔離生活を送る。このうち女性1人が検査で陽性反応を示し、国内で初めて感染が確認されたケースになった。イスラエル紙ハーレツは、クルーズ船が隔離施設というよりも「新型ウイルスの培養器(ばいようき)になってしまったようだ」とし、「検疫は失敗した実験に終わった」と論評した。  

一方、イスラエル政府は日本や韓国での感染拡大を受けて23日、両国からイスラエルを訪れる外国人の入国を拒否するなどの対策を発表した。

 

単語

●クルーズ cruise 巡游

●ウィルス virus

●チャーター機 Charter 包机

●疾病(しつびょう)

●感染(かんせん)

●陰性(いんせい)/陽性(ようせい)

●隔離(かくり)

●措置(そち)

●防疫(ぼうえき)

●震源地(しんげんち)

 

Q1:ダイヤモンドプリンセス号のニュースは中国でも報道されていますか?

Q2:日本政府が「防疫という概念がないのか」と批判されている理由は何ですか?

Q3:クルーズ船が隔離施設(かくりしせつ)というよりも「新型ウイルスの培養器(ばいようき)になってしまったようだ」という意見はどう思いますか?

Q4:クルーズ船の旅行に行ってみたいと思いますか?

 

↓クルーズ船関連の動画です。上の記事と同じ単語が多く使われているので観てみましょう

新型コロナ 新たに10人感染 クルーズ船の作業者等含む

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200224-00432708-fnn-soci

 

↓その他動画ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/

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Origin www.cnblogs.com/nihongo/p/12349735.html