序文
筆者は最近、トラブルシューティングの際に GC の状況を確認する必要があり、jvisualvm というツールを使用しましたが、オンライン情報を調べたところ、VisualGC という非常に使いやすいプラグインがあることがわかったので、インストール手順を記録します。この記事の VisualGC プラグインについて説明します。
インストール手順
プラグインをダウンロード
まずは公式サイトに行く必要があります
https://visualvm.github.io/index.html
クリックしてダウンロード
次に、プラグインのダウンロードを選択します
独自の JDK バージョンに応じて、対応するプラグインをダウンロードします。
作者のjdk8バージョン251が確認できます。
C:\Users\xxxx>java -version
java version "1.8.0_251"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_251-b08)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.251-b08, mixed mode)
したがって、このバージョンのオプションに移動してプラグインを見つけます
最後に VisualGC をクリックしてダウンロードします
インストール
ダウンロードが完了したら、インストールを開始できます。まず jvisualvm を開いて、ツールバーのプラグイン オプションを選択します。
[ダウンロード済み] に移動し、[プラグインの追加] をクリックします。
プラグインを見つけてクリックして開き、左下隅にある [インストール] を選択します。
テスト
この時点で Java プロセスの GC 状況を確認できます。