1. クラスアノテーションテンプレート
[ファイル] -> [設定] -> [エディタ] -> [ファイルとコード テンプレート] -> [ファイル] で
クラス、インターフェイス、列挙型などを選択すると、パブリック クラスの上の右側の領域に #parse("File Header .java")
このコードでは、クラス インターフェイス、列挙型、および作成したその他のファイルのコメントとして File Header.java ファイルが導入されています。では、このクラスはどこにあるのでしょうか? Files の右側に、include オプションがあることがわかります。さまざまなテンプレートを定義し、必要に応じてこのテンプレートを導入できます。File Header.java テンプレートがクラス ファイルに導入されています。その後、このテンプレートを設定したいものに変更できます。
カスタム注釈テンプレート
/**
* @className: ${NAME}
* @author: Kevin
* @date: ${DATE}
**/
新しいインターフェイス ファイルは自動的にコメントを生成します。その効果は次のとおりです。
/**
* @className: CrowdService
* @author: Kvein
* @date: 2022年05月12日 15:33:00
**/
public interface CrowdService {
}
注釈テンプレートの不完全な変数参照テーブル
事前定義された変数 | 説明 |
---|---|
${名前} | 現在のファイルの名前 |
${PACKAGE_NAME} | 新しいファイルが作成されるパッケージの名前 |
${ユーザー} | 現在のユーザーのシステムログイン名 |
${日付} | 現在のシステム日付 |
${TIME} | 現在のシステム時間 |
${年} | 今年 |
${月} | 今月 |
${MONTH_NAME_SHORT} | 現在の月名の最初の 3 文字。例: 1 月、2 月など。 |
${MONTH_NAME_FULL} | 現在の月のフルネーム。例:1月、2月など |
${日} | 今月の現在の日 |
${DAY_NAME_SHORT} | 現在の日付の名前の最初の 3 文字。例:月、火など |
${DAY_NAME_FULL} | 今日のフルネーム。例:月曜日、火曜日など |
${時間} | 現在の時間 |
${分} | 現在の分 |
${PROJECT_NAME} | 現在のプロジェクトの名前 |
2. メソッドアノテーションテンプレート
ファイル -> 設定 -> エディタ -> ライブテンプレート
1. Live Templates の右側にある + 記号をクリックしてテンプレート グループを追加し、methodTemplates という名前を付けます。
2. 次のように、作成したばかりの MethodTemplates の下に Live Templates を作成します。
1). 位置 1: テンプレートの略語コードを入力します。
位置 2: テンプレートの説明を入力します。
位置 3: メソッド コメント テンプレートのスタイルを入力します。 可変変数の場合は、変数名を使用します。表す変数名(例: param param)p a r a m ;
このような変数名に設定されていない場合、4 番目の位置をクリックできません。テンプレートは次のとおりです。
/**
* @title $title$
* @author Kevin $param$
* @updateTime $date$ $TIME$ $return$
* @throws $throws$
*/
位置 4 をクリックします。次のように、定義された変数の値を編集できます。
変数 param はメソッドのパラメータ変数であり、メソッドのパラメータの数に応じて変更する必要があり、変数 return は戻り値の型であり、メソッドの戻り値に応じて変更する必要があります。設定コードは以下の通りなのでコピー&ペーストしてください。
パラメータ:
groovyScript("def result=''; def stop=false; def params=\"${_1}\".replaceAll('[\\\\[|\\\\]|\\\\s]', '').split(',').toList(); if (params.size()==1 && (params[0]==null || params[0]=='null' || params[0]=='')) { stop=true; }; if(!stop) { for(i=0; i < params.size(); i++) {result +=((i==0) ? '\\r\\n' : '') + ((i < params.size() - 1) ? ' * @param: ' + params[i] + '\\r\\n' : ' * @param: ' + params[i] + '')}; }; return result;", methodParameters())
戻る :
groovyScript("def result=''; def data=\"${_1}\"; def stop=false; if(data==null || data=='null' || data=='' || data=='void' ) { stop=true; }; if(!stop) { result += '\\r\\n' + ' * @return: ' + data; }; return result;", methodReturnType())
[位置 3] で、テンプレートの適用範囲をクリックして選択します。注釈をどこにでも追加できることを示すには、[どこでも] を選択します。
[オプションで展開] をクリックして、このテンプレートで使用するショートカット キー (Tab キー、スペース キー、Enter キーなど) を選択します。
たとえば、ここで設定したテンプレートのキーワードが * で、使用するショートカット キーが Tab キーの場合
、メソッドに * を入力して Tab キーを押すと、テンプレートに従ってコメントが生成されます。
追加情報
メソッドアノテーションテンプレートはメソッド外では使用できません。メソッド外で使用した場合、@param が取得できず、アノテーションは @param null になります。
クラス アノテーション テンプレートはファイルの作成時に生成され、作成されたファイルはテンプレートをトリガーしませんが、メソッド アノテーション テンプレートはトリガーされます。