1. 日付と時刻を取得する
関数 | 使用法 |
---|---|
CURDATE(),CURRENT_DATE() | 年、月、日のみを含む現在の日付を返します。 |
CURTIME() 、 CURRENT_TIME() | 時、分、秒のみを含む現在の時刻を返します。 |
NOW() 、 SYSDATE() 、CURRENT_TIMESTAMP() 、 LOCALTIME() 、LOCALTIMESTAMP() | 現在のシステムの日付と時刻を返します。 |
UTC_DATE() | UTC (協定世界時) の日付を返します。 |
UTC_TIME() | UTC (協定世界時) 時間に戻す |
2. 月、週、日などの関数を取得する
関数 | 使用法 |
---|---|
YEAR(日付),MONTH(日付),DAY(日付) | 特定の日付値を返す |
HOUR(時間) , MINUTE(時間) ,SECOND(時間) | 特定の時間値を返す |
月名(日付) | 月を返します: 1 月、... |
DAYNAME(日付) | 曜日を返します: 月曜日、火曜日…日曜日 |
平日(日付) | 曜日を返します。第 1 週は 0、第 2 週は 1、日曜日は 6 であることに注意してください。 |
四半期(日付) | 日付に対応する四半期を 1 ~ 4 の範囲で返します。 |
WEEK(日付) , WEEKOFYEAR(日付) | 年間の週を返します |
DAYOFYEAR(日付) | 返却日は当日です |
DAYOFMONTH(日付) | 日付が属する月の何日かを返します。 |
DAYOFWEEK(日付) | 曜日を返します。注: 日曜日は 1、月曜日は 2、土曜日は 7 |
EXTRACT(FROM 日付を入力) |
指定された日付の特定の部分を返し、戻り値の型を指定します。 |
3. 日時計算機能
0000 からの日数を返します
to_days("2015-01-04")
日付に時刻/日付間隔を追加します
adddate("2015-01-03",INTERVAL 1 day) #2015-01-04
日数の差を計算します。
select TIMESTAMPDIFF(DAY,'2019-05-20', '2019-05-21'); # 1
時間の差を計算します。
select TIMESTAMPDIFF(HOUR, '2015-03-22 07:00:00', '2015-03-22 18:00:00'); # 11
差を秒単位で計算します。
select TIMESTAMPDIFF(SECOND, '2015-03-22 07:00:00', '2015-03-22 7:01:01'); # 61
戻り値は日数の差です
DATEDIFF('2007-12-31','2007-12-30'); # 1
DATEDIFF('2010-12-30','2010-12-31'); # -1
日付から指定された時間間隔を減算します。
DATE_SUB("2008-12-29",INTERVAL 2 DAY) #2008-12-27
interval
"2015-01-03"+interval'1' day #2015-01-04