1次RCローパスフィルター【原理導出の詳細】

 

 

 

 

カットオフ周波数に注意してくださいf_B=\frac1{2\pi RC}

 前の導出では複素インピーダンスに余分な f があるため、

ここでの関数は次のとおりです。

H(f) = \frac{1}{1+\mathrm{j}(f/f_{B})}

その内: f は入力信号の周波数、f_B はフィルターのカットオフ周波数です。

この関数の位相角 φ (引数の逆余弦値):

arctan(\frac{Im(H(f))}{Re(H(f))})

関数を have にします。

Re(H(f)) =  \frac{1}{1+(f/f_B)^2}

Im(H(f)) =  -\frac{f/f_B}{1+(f/f_B)^2}

位相角 φ は次のとおりです。

φ = arctan(\frac{-f/f_B}{1})=-arctan(f/f_B)

 

 

 

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転載: blog.csdn.net/u010087338/article/details/132303594