OpenvinoのダウンロードとVisual Studio環境の設定

openvinoのインストール

1.1 開発ツールのインストール

ダウンロード リンク
通常、フレームワークで onnx を選択します (pytorch と tensorflow はデフォルトで環境にすでにインストールされています)。
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赤いボックス内の指示をコピーし、anaconda プロンプトを開き、インストールする仮想環境に切り替えます。入力:

pip install openvino-dev[onnx]==2022.1.0 -i https://pypi.tuna.tsinghua.edu.cn/simple/ 

Tsinghua ソースを使用すると、インストールを高速化できます。

1.2 ランタイムのインストール

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Windows、C++、オフライン インストーラーを選択します。
この時点で、インストール中に cmake をインストールする必要があります (ガイドに従ってインストールします。次のステップはインストールが完了するまで続きます)。

Openvino環境設定

Visual Studio 環境構成:

Visual Studio を開き、プロジェクトを開くか作成します。上部のメニューで [プロジェクト] をクリックし、[プロジェクト] メニュー バーの下部にある [xx プロパティ] をクリックして、構成とプラットフォームを選択します。これにより、コードが実行される必要があります。構成はプラットフォームに対応します。たとえば、ここでは Release および x64 です。

VC++ ディレクトリをクリックし、インクルード ディレクトリをクリックします
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。インクルード ディレクトリに次のパスを追加します。
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ライブラリ ディレクトリを開きます
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。ライブラリ ディレクトリに次のパスを追加します。
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「リンカ」 -> 「入力」を開き、追加の依存関係を選択します。
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以下を追加します。依存関係の中のファイル名:
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ローカルコンピュータの環境構成:

デスクトップの「このコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択し、「システムの詳細設定」を選択し、「環境変数」を選択します。
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システム変数列の進行状況バーを引いてパスを見つけます。
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次の 2 つのパスを環境変数に追加します。
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この時点で、openvino のインストールと環境設定は完了です。

テストコード

#include <openvino/openvino.hpp>
#include <opencv2/opencv.hpp>

using namespace cv;
using namespace std;

int main(int argc, char** argv) {
    
    
    // 创建IE插件, 查询支持硬件设备
    ov::Core ie;
    vector<string> availableDevices = ie.get_available_devices();
    for (int i = 0; i < availableDevices.size(); i++) {
    
    
        printf("supported device name : %s \n", availableDevices[i].c_str());
    }
    return 0;
}

実行後、ターミナルに「CPU」の出力が表示されます。これは、構成が成功したことを意味します。

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転載: blog.csdn.net/ycx_ccc/article/details/132201965