<5> objectARX 開発: ビュー ウィンドウのズーム、ビュー ウィンドウの情報の取得、スクリーンショット、ビューの DWG ファイルの保存

1. 機能紹介

  AutoCAD では、ビューはグラフィックス ウィンドウに表示されるコンテンツを指します。ビューをズームするには ZOOM コマンドを使用し、ビューを
移動するには PAN コマンドを使用し、ビューを管理するには VIEW コマンドを使用します。
1. ウィンドウ ズーム、範囲ズーム、比例ズームをシミュレートします。
2. 現在のビューウィンドウの情報を取得します。
3. 現在のビュー ウィンドウのスクリーンショットを撮り、画像として保存します。
4. 現在のビュー ウィンドウで選択したエンティティを.dwg ファイルとして保存します。*

2. 実装アイデア

  ObjectARX の AcDbViewTableRecord クラスは、AutoCAD でビューを表すために使用され、AcDbAbstractViewTableRecord クラスからいくつかのメンバー関数を継承します。ビューを調整するときは、通常、最初に現在のビューを取得し、いくつかの特性を設定してから、acedSetCurrentView 関数を使用してビューを更新する必要があります。現在のビューを取得しても、ObjectARX で関連する関数が直接提供されるわけではありません。システム変数の値をクエリすることで現在のビューの特性を取得し、新しいビュー オブジェクトを作成して、それらの特性をそれに設定し、それを現在のビューとして使用することしかできません。ビュー。ビューに関連するシステム変数を以下に示します。
 VIEWMODE: 現在のビューポートの「ビュー」モード。
 VIEWCTR: 現在のビューポート内のビューの中心点 (UCS 座標)。
 LENSLENGTH: 現在のビューポートの視点でのレンズの焦点距離 (ミリメートル単位)。
 TARGET: 現在のビューポート内のターゲット ポイントの位置 (UCS 座標で表されます)。
 VIEWDIR: 現在のビューポートの視線方向 (UCS)。
 VIEWSIZE: 現在のビューポートのビューの高さ (

おすすめ

転載: blog.csdn.net/m0_37251750/article/details/130637315