STM32F407タイマTIM3のクロック周波数設定説明

STM32F407タイマTIM3のクロック周波数設定説明

時計の木

最初は外部クロックで、/M以降は1MHz、xN以降は366MHz、/P以降は168MHzとなり、このときSYSCLKのクロック周波数となり、/1以降はAHB HCLK=のクロック周波数となります。 SYSCLK、/4以降はAPB1のクロック周波数は42MHz、/2以降はAPB2のクロック周波数は84MHzとなる APB1にはTIM3が搭載されているが、/4分周のためクロックツリーに従うif(APB1 presc=1){x1}else{x2 } の場合、TIM3 クロックを X2 倍して 42x2=84MHz にする必要があります。
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設定関連

MCU は最初にスタートアップ ファイルを実行します。スタートアップ ファイルでは、メイン関数の前にクロック初期化関数が実行されます。その関数は次のとおりです。クロック関連のSystemInit
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SystemInit周係数 PLL_M、PLL_N、および PLL_P がファイルで定義されています
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外部クロック周波数はファイル中央の機能には、以下に示すように分周設定の設定が含まれます。AHB クロックは SYSCLK/1 に設定されます。 APB1 は SYSCLK/4、APB2 は SYSCLK/2、APB1 には TIM3 が実装されていますが、APB1 のクロックは SYSCLK を基準に 1/4 に分周されており、分周時のタイマ クロックの逓倍と一致しています。クロック ツリーでは 1 ではないため、最終的な TIM3 クロック周波数は (SYSCLK /4)*2 になります。system_stm32F4xx.c
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stm32f4xx.h
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system_stm32f4xx.cSystemInit
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転載: blog.csdn.net/weixin_43058521/article/details/109374522