目次
1. アイデアによる SpringBoot の起動: 設定ファイルを指定する
1). (1)の設定ファイルに基づいて java -jar を使用して起動します。
2) プロジェクト内に他の設定ファイル application-pro.yml を指定してプロジェクトを開始します
3) Linuxサーバー上で(3)を元にspringbootプロジェクトを起動します。
3. 開発プロセス中に、アイデアはプロジェクトを開始するために特定の環境で構成ファイルを指定します。
1. アイデアによる SpringBoot の起動: 設定ファイルを指定する
Springboot プロジェクトには次の構成ファイルがあります。
メイン設定ファイル application.yml、
テスト環境: application-test.yml
本番環境:application-pro.yml
開発環境:application-dev.yml
開発プロセス中に、使用される実際の構成ファイルは通常、メイン構成ファイルで指定されます。
spring:
profiles:
active: dev
2. プロジェクトがパッケージ化され、構成を実行します
プロジェクトが jar パッケージ springboot-demo.jar としてパッケージ化されていることを確認する必要があります。
1). (1)の設定ファイルに基づいて java -jar を使用して起動します。
java -jar springboot-demo.jar
2) プロジェクト内に他の設定ファイル application-pro.yml を指定してプロジェクトを開始します
java -jar springboot-demo.jar --spring.profiles.active=test
別の起動コマンド (前の起動コマンドが失敗した場合は、次の起動コマンドを使用するか、このコマンドのみを使用します)
java -jar -Dspring.profiles.active=テスト springboot-demo.jar
3) Linuxサーバー上で(3)を元にspringbootプロジェクトを起動します。
jarを実行する方法
java -jar xx.jar --spring.profiles.active=dev
例
java -jar -Dspring.profiles.active=テスト springboot-demo.jar
起動時にログが出力されない
nohup java -jar -Dspring.profiles.active=test springboot-demo.jar &
3. 開発プロセス中に、アイデアはプロジェクトを開始するために特定の環境で構成ファイルを指定します。
方法 1:複数の構成ファイル。プロジェクトを開始するときに、次の図に示すように、右上隅の構成情報を変更する必要があります。
構成を選択 — 「環境 —」 プログラム引数 (メインメソッドの起動方法: 構成ファイルでの起動より優先度が高くなります)
// 在IDE Arguments里面添加
--spring.profiles.active=dev
構成を追加する
起動パラメータを構成する
--spring.profiles.active=test
起動ログに下図のようなログが表示されていれば、指定した設定ファイルが正常に起動したことを意味します。
方法 2:構成ファイルとコマンド ラインでプロファイルを指定することに加えて、SpringApplication.setAdditionalProfiles メソッドを使用してスタートアップ クラスでプロファイルを指定することもできます。
public void setAdditionalProfiles(String... profiles) {
this.additionalProfiles = new LinkedHashSet<String>(Arrays.asList(profiles));
}
方法 3: [構成] - [環境] - [VM オプション] (JVM 起動モード) を選択し、次のコードを入力します。
-Dspring.profiles.active=dev