ソフトウェアエンジニアリング開発ドキュメント作成チュートリアル (15) - 概要設計書の作成


  • この記事の原著者:グ兄の弟
  • 著者ブログアドレス:http://blog.csdn.net/lfdfhl
  • この記事の参考資料: 『Software Documentation Writing Tutorial』(Electronic Industry Press、Ma Ping、Huang Dongmei 編)

概要設計書の編纂

ここに画像の説明を挿入
国の「概要設計書GB8567-88」に定められた規格に準拠し、概要設計書の内容は以下のとおりです。

1 はじめに
1.1 作成の目的
1.2 背景
1.3 定義
1.4 参考資料
2 全体設計
2.1 要件
2.2 動作環境
2.3 基本的な設計概念と処理の流れ
2.4 構造
2.5 機能要件とプログラムの関係
2.6 手動処理
2.7 未解決の問題
2.8 設計
3.1 ユーザーインターフェイス
3.2 外部インターフェイス
3.3 内部インタフェース
4 動作設計
4.1 動作モジュールの組み合わせ
4.2 動作制御
4.3 動作時間
4.4 データ構造設計
5.1 論理構造設計のポイント
5.2 物理構造設計のポイント 5.3
データ構造とプログラムの関係 5.4
エラーハンドリング設計
6.1 エラー情報
6.2 救済策
6.3システム保守設計

1つのシステムで概要設計書を作成し、その内容は国家標準に完全に準拠して作成することも、同社の過去の概要設計書を参照して自由にカスタマイズすることも可能です。概要設計書を作成するときは、全体の状況を把握し、主なものと副次的なものを区別し、やみくもに細部に踏み込む必要がないことに注意してください。

フレンドリーなリマインダー

GB8567-88 は廃止されました。新しいバージョンについては、コンピュータ ソフトウェアのドキュメント GB/T 8567-2006 の仕様を参照してください。

おすすめ

転載: blog.csdn.net/lfdfhl/article/details/131117676