RetroArch1.10.3が利用可能になりました。RetroArchは、さまざまなゲームコンソールをエミュレートするだけでなく、Windows、MacOS、Linux、Android、iOSなどで動作する強力なクロスプラットフォームエミュレーターです。
更新は次のとおりです。
- ANDROID:Play Coreの依存関係を切り離して、アプリケーションをF-Droidに準拠させます
- AI / SERVICE:AIサービス設定はデフォルトで無効になっています
- BLUETOOTH / LAKKA:bluetoothctl:ペアリング手順の追加/変更
- CHEEVOS:ハードコアモードでフレーム遅延の手動設定を無効にする
- データベース:WiiのシリアルスキャンにWBFSが含まれるようになりました
- INPUT / MAPPING:入力ポートのバインディングをクリアするときのオフセットとクラッシュを修正
- 入力/マッピング:構成オーバーライドを使用する場合の「アナログからデジタルタイプ」の保存を修正
- ローカリゼーション:バレンシア語オプションを追加
- ローカリゼーション:更新
- メニュー/設定:「ウィンドウモード」設定の下の「メニューバーの表示」を移動
- メニュー/設定:「サブシステム」および「入力デッドゾーン/感度」のサブタブを追加します
- メニュー/設定:「画面上の通知」を一番上に移動します
- MENU / XMB:読みやすさを向上させるためにシャドウアルファ値を少し暗くするように統一
- MENU / XMB:オプションタブとサブタブの実際の動作を修正しました
- MIYOO:ALSAオーディオドライバーを有効にしてデフォルト設定
- PSP:余分な言語/ローカリゼーションを削除し、バイナリに約4 / 5MBを追加し、RAMはPSP(32MBおよび64MB RAMモデル)で制限されます
- 静的プラットフォーム:プレイリストからコンテンツを起動するときに、すべての履歴リストのメタデータを入力します
- STEAM:引込みSteamリッチプレゼンス
- ビデオ:早送りフレームスキップの改善
- ビデオ/スレッド:安定性の修正
- WINDOWS / WINRAW:複数のライトガンを修正
- WIIU:USB get_device_name()を3文字に切り捨てないように修正
詳細については、https ://github.com/libretro/RetroArch/blob/master/CHANGES.md#1103をご覧ください。