Nginx（基本認証）を介してPrometheusアカウントのパスワードログインを実現します

1.理由

顧客のRedHat 7.5サーバーのインストールと展開のグラファナは、プロメテウスデータソースを追加できず、初期パスワードを変更できないため、環境アクセスのセキュリティを確保するために、アカウントとパスワードの認証を通じてプロメテウスにアクセスするための特別な調査が行われているため、Baiduには多くの情報がありますが、不足しています。特定の実装プロセスはここに記録されています：

2つ目は、httpdをインストールしてデプロイすることです。

方法1：yumを使用してインストールする

yum -y install apr apr-util httpd

方法2：ソースコードからインストールする

yum -y install expat-devel gcc gcc-c++ autoreconf libtoolize automake

1.httpdインストールパッケージをダウンロードします

wget http://mirrors.hust.edu.cn/apache/httpd/httpd-2.4.46.tar.gz

2.解凍します

tar zxvf httpd-2.4.46.tar.gz

3.新しいaprおよびapr-utilインストールをダウンロードします（インストールプロセス中にさまざまな奇妙なエラーが発生します。これはBaiduによって解決されますが、ここでは詳しく説明しません）。

wget http://mirror.bit.edu.cn/apache/apr/apr-1.7.0.tar.gz 
wget http://mirror.bit.edu.cn/apache/apr/apr-util-1.6.1.tar.gz

4. apr、apr-utilをインストールします

tar -zxvf apr-1.7.0.tar.gz 
tar -zxvf apr-util-1.6.1.tar.gz
cd /opt/apr-1.7.0
./configure --prefix=/usr/local/apr && make && make install

cd /opt/apr-util-1.6.1
./configure --prefix=/usr/local/apr-util && make && make install

5.ディレクトリcdhttpd-2.4.46 /を入力します

cd /opt/httpd-2.4.46/
./configure --prefix=/usr/local/apache2/ --enable-rewrite --enable-so --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr-util
make && make install

3、プロメテウスアクセス認証アカウントのパスワードを作成します

注：パス、ユーザー名、およびパスワードは、実際の環境操作に応じて変更されます（インタラクティブインターフェイスで同じパスワードを2回入力します）

/usr/bin/htpasswd -c /etc/nginx/.htpasswd promethues

4、nginxアクセス構成を構成します

vim /etc/nginx/conf/nginx.conf
        location / {
            auth_basic           "Prometheus";
            auth_basic_user_file /etc/nginx/.htpasswd;
            proxy_pass   http://localhost:9090;
            proxy_set_header   Host    $host;
            proxy_set_header   X-Real-IP   $remote_addr;
            proxy_set_header   X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
            root   html;
            index  index.html index.htm;
        }

/etc/nginx/sbin/nginx -t
/etc/nginx/sbin/nginx -s reload

5つ目は、prometheus.ymlファイルを変更し、基本的な認証認証を構成することです。

1.prometheus.ymlファイルを変更します

vim /usr/local/prometheus/prometheus.yml
  - job_name: 'prometheus'

    # metrics_path defaults to '/metrics'
    # scheme defaults to 'http'.

    static_configs:
    - targets: ['localhost:9090']
    basic_auth:
      username: promethues
      password: 密码

2.プロメテウスサービスを再起動します

systemctl restart prometheus
systemctl status prometheus

3.prometheusサービスインターフェイスにアクセスします

。4。構成済みのユーザー名と認証パスワードを入力します

。5。ターゲット情報を表示します。