第2章IMX6ULL用にLiteos-aをコンパイルする
まず、パッチファイルを含む次のファイルをダウンロードしてください:https :
//gitee.com/weidongshan/openharmony_for_imx6ull/repository/archive/master.zip
1.1パッチファイルなどをダウンロードする
Ubuntuで次のコマンドを実行します。
cd /home/book
git clone https://gitee.com/weidongshan/openharmony_for_imx6ull.git
結果は次のとおり
です。上の図の「アプリ」にはいくつかのサンプルアプリケーションが含まれ、「パッチ」にはIMX6ULL用に作成されたパッチファイルが含まれ、「ツール」は書き込みツールです。
1.2パッチファイルを使用してコードを変更する
Hongmengのソースコードが/ home / book / openharmonyディレクトリにあると想定すると、パッチファイルhmos_v1.0_imx6ull.patchが/ home / book / openharmony_for_imx6ull / patchディレクトリに配置されます。
次のコマンドを実行してパッチを適用します。
cd /home/book/openharmony
patch -p1 < /home/book/openharmony_for_imx6ull/patch/hmos_v1.0_imx6ull.patch
注:Hongmengのカーネルは常に更新されており、このパッチは「OpenHarmony-1.0」バージョン用です。
したがって、リポジトリを使用してコードをダウンロードする場合は、「-b OpenHarmony-1.0」を指定する必要があります。「1.2.3ソースコードのダウンロード」を参照してください。
1.3コンパイル
私の変更はまだ完全ではなく、ルートディレクトリでコンパイルできません。
kernel / liteos_aディレクトリに入る必要があります:
cd /home/book/openharmony/kernel/liteos_a
cp tools/build/config/debug/imx6ull_clang.config .config // 配置
make clean // 先清除一下,否则会提示错误
make -j 8 // 编译内核,可以得到out/imx6ull/liteos.bin
make rootfs // 编译根文件系统,可以得到rootfs.img
cp out/imx6ull/rootfs.img out/imx6ull/rootfs.jffs2 // 改个名易辨认,烧写工具使用rootfs.jffs2
すべてが正常である場合、結果は次のようになります。
上記で取得したliteos.binおよびrootfs.jffs2は、書き込みツールを使用して直接実行できます。
「第3部Hongmeng Kernel Liteos-aを体験する」をご覧ください。
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