vscode にプロキシを通過させるにはどうすればよいですか?

Visual Studio Code (VS Code) でプロキシを構成すると、特定のプロキシ サーバーを介してプラグイン マーケットプレイス、Git リポジトリなどの外部リソースにアクセスできるようになります。VS Code でプロキシを設定する手順は次のとおりです。

方法 1: 設定ファイルを使用する

  1. VS コードを開きます。

  2. 左側のサイドバーにある歯車アイコンをクリックし、[設定] を選択します。

  3. 検索ボックスに「プロキシ」と入力し、「Settings.json の編集」をクリックします。

  4. 開いたsettings.jsonファイルに次のコードを追加します。

    "http.proxy": "http://your-proxy-server:port",
    "https.proxy": "https://your-proxy-server:port",
    "http.proxyStrictSSL": false
    

    その中に、your-proxy-serverと はportそれぞれプロキシ サーバーのアドレスとポート番号です。

  5. ファイルを保存し、VS Code を再起動します。

方法 2: 環境変数を使用する

もう 1 つの方法は、オペレーティング システムの環境変数を設定して、VS Code にプロキシを使用させることです。

ウィンドウズ

Windows では、次のように環境変数を設定できます。

  1. Win + Rキーを押してEnter を押し、cmdコマンド プロンプトを開きます。

  2. 次のコマンドを入力します。

    set HTTP_PROXY=http://your-proxy-server:port
    set HTTPS_PROXY=https://your-proxy-server:port
    

macOS/Linux

macOS または Linux では、ターミナルを開いて次のコマンドを入力できます。

export HTTP_PROXY=http://your-proxy-server:port
export HTTPS_PROXY=https://your-proxy-server:port

これらの環境変数設定は現在のセッションに対してのみ有効であることに注意してください。設定を永続的にしたい場合は、 や などのコマンドをシステムの構成ファイルに追加でき~/.bashrcます~/.bash_profile

予防

  • プロキシ サーバーのアドレスとポート番号が正しいことを確認してください。
  • プロキシで認証が​​必要な場合は、これを設定ファイルに追加する必要がある場合もありますhttp.proxyAuthorization
  • 特定のネットワーク環境ではプロキシ接続ができない場合があるため、プロキシを構成する際にはネットワーク管理者との調整が必要になる場合があります。

上記の方法により、指定したプロキシ サーバーを介して VS Code をネットワークに接続することができます。

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転載: blog.csdn.net/m0_57236802/article/details/132169445