uniCloud デバッグ サービスをローカルで開始するときに、「現在のプロジェクトは uniCloud サービス スペースに関連付けられていません」というエラー メッセージが表示される場合は、uniCloud サービス スペース情報が正しく構成されていないことが原因である可能性があります。次の手順で確認して解決できます。
プロジェクトがuniCloudサービススペースに関連付けられているかどうかを確認します。プロジェクトのルート ディレクトリにあるmanifest.json ファイルを開き、app-plus ノードに uniCloud 構成アイテムが含まれているかどうかを確認します。次に例を示します。
"app-plus": {
"uniCloud": {
"service": "your-service-name",
"version": "1.0.0"
}
}
uniCloud 設定項目のサービスが正しいかどうか、つまり、uniCloud コンソールで作成したサービス スペース名と一致しているかどうかを確認してください。
uniCloud 設定項目のバージョンが正しいかどうか、つまり、uniCloud コンソールで作成したサービスのバージョン番号と一致しているかどうかを確認します。
構成が正しいことを確認した後もローカル デバッグ サービスを開始できない場合は、uniCloud サービス スペースの再関連付けを試みることができます。プロジェクトのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。
npm run add:uniCloud
次に、プロンプトに従って、再関連付ける uniCloud サービス スペース情報を入力します。