MySQLテクニカルインサイダーInnoDBストレージエンジンスタディノート第10章InnoDBストレージエンジンソースコードのコンパイルとデバッグ

ソースコードはMySQLの公式ウェブサイトからダウンロードできます。解凍後のダウンロードファイルの構造は次のとおりです
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。すべてのストレージエンジンのソースコードはストレージフォルダの下に配置されます
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。InnoDBエンジンのソースコードフォルダの構造:
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いくつかのソースコードの役割:
1.btr:B +ツリーの実現。
2.buf:LRUアルゴリズム、フラッシュリフレッシュアルゴリズムなどを含むバッファプールの実現。
3.dict:InnoDBエンジンメモリデータディクショナリの実現。
4.dyn:InnoDBエンジンの動的配列の実現。
5.fil:InnoDBエンジンのファイルデータ構造とファイルに対するいくつかの操作。
6.fsp:ファイルスペース、つまり、ページ、領域、セグメントなど、InnoDBエンジンの物理ファイルの管理として理解できます。
7.ha:ハッシュアルゴリズムの実現。
8.handler:MySQLハンドラーから継承されたプラグインストレージエンジンの実装。
9.ibuf:挿入バッファーの実現。
10.include:InnoDBはヘッダーファイルをこのフォルダーに配置します。
11.lock:InnoDBエンジンロックの実現。
12.log:ログバッファとREDOログファイルの実現。
13.mem:一部のデータ構造のメモリを適用するために使用される補助バッファプールの実装。
14.mtr:トランザクションの基礎となる実装。
15.os:次のオペレーティングシステムの操作をカプセル化します。
16.page:ページの実現。
17.row:さまざまなタイプの行データに対する操作。
18.srv:InnoDBエンジンパラメーターの設計用。
19.sync:InnoDBストレージエンジンミューテックスの実現。
20.thr:InnoDBエンジンによってカプセル化されたポータブルスレッドライブラリ。
21.trx:トランザクションの実現。
22.ut:ツール。

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転載: blog.csdn.net/tus00000/article/details/114404616